信州岩波講座/まつもと2015
こんにちは!先月6月21日(日)に行われた信州岩波講座/まつもと2015に松本大学GZもお手伝いとして参加させていただきました。
今回は”俳句の「力」”をテーマに金子兜太先生と黒田杏子先生のお話をお聞きしました。
今年はホテルブエナビスタでの開催でした。待機列の整列にもたつく場面もありましたが、お客様のご協力もあって問題なく進みました。
会場の1時間前から並ばれる熱烈なファンの方もいらっしゃいました。フロアにお客様が溢れ出しはじめ、熱心なファンの方が多いのだと講演に期待が高まりました!
私が講演で覚えていることが、ただひたすらに「尿瓶」…なのですが、「尿瓶」の言葉が出るたびに皆様一様に笑っておられました。
冒頭から金子先生と黒田先生の長いお付き合いがうかがえるような、軽快なトークが進んでいきます。
金子先生はとても御年95歳になられるようには見えませんでした!言葉の力強さ、メッセージ性など、知識量が少なく青く若い私たちも気づくと頷いているような…そんな力というものが感じ取れました。

講演後のサイン会に並ばれる方もとても多く、中には私たちと同世代の方もいらっしゃいました。
熱心なファンの方がいらっしゃるという話は聞いていましたし、講演の中でも金子先生が仰っていましたが、実際に目にすると関心してしまいました。なにか打ち込める趣味は持つべきものだと思いました。

↑今回参加したGZメンバーと尻無浜先生
平成27年7月20日(月)松本大学GZ書記一色
今回は”俳句の「力」”をテーマに金子兜太先生と黒田杏子先生のお話をお聞きしました。
今年はホテルブエナビスタでの開催でした。待機列の整列にもたつく場面もありましたが、お客様のご協力もあって問題なく進みました。
会場の1時間前から並ばれる熱烈なファンの方もいらっしゃいました。フロアにお客様が溢れ出しはじめ、熱心なファンの方が多いのだと講演に期待が高まりました!
私が講演で覚えていることが、ただひたすらに「尿瓶」…なのですが、「尿瓶」の言葉が出るたびに皆様一様に笑っておられました。
冒頭から金子先生と黒田先生の長いお付き合いがうかがえるような、軽快なトークが進んでいきます。
金子先生はとても御年95歳になられるようには見えませんでした!言葉の力強さ、メッセージ性など、知識量が少なく青く若い私たちも気づくと頷いているような…そんな力というものが感じ取れました。

講演後のサイン会に並ばれる方もとても多く、中には私たちと同世代の方もいらっしゃいました。
熱心なファンの方がいらっしゃるという話は聞いていましたし、講演の中でも金子先生が仰っていましたが、実際に目にすると関心してしまいました。なにか打ち込める趣味は持つべきものだと思いました。

↑今回参加したGZメンバーと尻無浜先生
平成27年7月20日(月)松本大学GZ書記一色
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石巻学習支援に行ってきました!
こんにちは!6月18日(木)・19日(金)にGZ会長宮田とGZ書記一色と他学科学生4名と尻無浜先生と石巻学習支援に行ってきました。宮田と一色は3回目の支援になります。他の学生は今回が初めての参加でした。
元は3.11の震災後、がれきの撤去などの支援に松本大学の学生が行っていました。とても大きな震災であったことはみなさんご存知だと思います。がれきやヘドロの撤去を1回行っておしまいではなく、続けて何度も行って支援にあたりました。撤去が終わったあとも支援を継続させていきたいという考えのもと、支援の形を変え、現在の大街道小学校の学習支援になりました。
支援を始めた経緯についてはこちらの尻無浜先生のレポートをご覧ください。
http://www.matsumoto-u.ac.jp/2011/tohokuproject/post-2.html
今回、5月30日に運転再開した仙石線の新しい路線、仙石東北ラインに乗り、石巻まで向かいました。
途中、海が見える場所があるのですが、かなり高い位置まで防波堤ができあがっていました。また、ずっと草木の生い茂る景色が続くこともあり、まだ手入れまでは行き届いていないのかと思いました。

小学校につくとすぐに学習支援に入りました。低学年と高学年は別の教室に分かれます。学生も3:3に分かれ、子どもたちの出席を取ったのち、宿題を見たり、遊んでいる子どもには注意をしたり、親睦を深めたりしました。
2日目の朝は子どもたちと校庭で遊び、チャイムが鳴ると学生は置いて行かれ、子どもたちは一目散に校舎に戻っていきました。
学習支援以外は、休み時間に子どもたちと遊び、小学校の先生からなにかお手伝いがあれば学生が参加するというスタイルなので、この日は校舎から出てきた教頭先生に「これから田植えがあるんですよ」と唐突に告げられました。田植えをする先生から「田植えしたことある人ー?」と聞かれ、学生全員が手を挙げると、「えっ?」と驚かれました。更に「えっ、みなさん裸足でやりましたか?」と聞かれたので、全員が頷くと、先生は笑っておられました。今回参加した学生は全員長野県出身でした。
田植えと聞いて急いで着替えていくと、校舎横の花壇の中にビニールシートが敷かれ、水の入った小さな花壇田んぼができあがっていました。参加する子どもは全員で3人でした。理科で使うシャーレに苗が入っており、始めは均等に植えていましたが、子どもたちは隙間が空いているところに好きなように植えていました。子どもたちに水道まで案内してもらったり、ホースで手を洗うのを手伝ってもらったり、先生のご配慮で最初から最後まで子どもたちと接しながら田植えをさせていただきました。
すぐに行間休みがあり、また校庭で子どもたちと走り回りました。戻ってきて一段落ついたところで先生から「一年生のクラスで図工があるんですけどはさみを使うので一緒にやっていただけませんか?」とお声がけがあり、図工のお手伝いをさせていただくことになりました。子どもの発想力はとても豊かでこんなことまで思いつくの?と驚かされることがありました。ですが、そこまで辿り着けない子どももいます。すぐに失敗した、分からない、と不満をこぼす子どもにも、「何に見える?」「それ失敗なの?お姉ちゃんにはお山に見えるなぁ」と声をかけることで子どもも語りだしてくれました。
外で昼食を取ったあと、石巻の看板までいきました。
ご存知の方も多いかと思います。「がんばろう!石巻」と書かれた看板を実際に目にするのは初めてでした。

家の基礎だけが、生い茂った草の隙間に見え、辺りには何もありませんでした。置かれているノートにはメッセージがたくさん載っており、4年経ってもなお応援し続ける人がたくさん居ることに胸が打たれました。
震災直後はまだ高校生で、直接的な支援ができなかった私たちは、実際に目にすることで感じる空気というものを味わいました。小学生の学習支援しか行ってきていない私たちは、子どもたちと関わるだけでは見えなかった凄惨さを感じました。
2日目の学習支援も滞りなく終わり、今回初めて参加した学生も2日目には慣れた様子で子どもたちと接していました。
学習支援は今年で最後になるので、残りの半年も濃い内容の活動ができるようにしたいと思います。
平成27年6月22日(月)松本大学GZ書記一色
元は3.11の震災後、がれきの撤去などの支援に松本大学の学生が行っていました。とても大きな震災であったことはみなさんご存知だと思います。がれきやヘドロの撤去を1回行っておしまいではなく、続けて何度も行って支援にあたりました。撤去が終わったあとも支援を継続させていきたいという考えのもと、支援の形を変え、現在の大街道小学校の学習支援になりました。
支援を始めた経緯についてはこちらの尻無浜先生のレポートをご覧ください。
http://www.matsumoto-u.ac.jp/2011/tohokuproject/post-2.html
今回、5月30日に運転再開した仙石線の新しい路線、仙石東北ラインに乗り、石巻まで向かいました。
途中、海が見える場所があるのですが、かなり高い位置まで防波堤ができあがっていました。また、ずっと草木の生い茂る景色が続くこともあり、まだ手入れまでは行き届いていないのかと思いました。

小学校につくとすぐに学習支援に入りました。低学年と高学年は別の教室に分かれます。学生も3:3に分かれ、子どもたちの出席を取ったのち、宿題を見たり、遊んでいる子どもには注意をしたり、親睦を深めたりしました。
2日目の朝は子どもたちと校庭で遊び、チャイムが鳴ると学生は置いて行かれ、子どもたちは一目散に校舎に戻っていきました。
学習支援以外は、休み時間に子どもたちと遊び、小学校の先生からなにかお手伝いがあれば学生が参加するというスタイルなので、この日は校舎から出てきた教頭先生に「これから田植えがあるんですよ」と唐突に告げられました。田植えをする先生から「田植えしたことある人ー?」と聞かれ、学生全員が手を挙げると、「えっ?」と驚かれました。更に「えっ、みなさん裸足でやりましたか?」と聞かれたので、全員が頷くと、先生は笑っておられました。今回参加した学生は全員長野県出身でした。
田植えと聞いて急いで着替えていくと、校舎横の花壇の中にビニールシートが敷かれ、水の入った小さな花壇田んぼができあがっていました。参加する子どもは全員で3人でした。理科で使うシャーレに苗が入っており、始めは均等に植えていましたが、子どもたちは隙間が空いているところに好きなように植えていました。子どもたちに水道まで案内してもらったり、ホースで手を洗うのを手伝ってもらったり、先生のご配慮で最初から最後まで子どもたちと接しながら田植えをさせていただきました。
すぐに行間休みがあり、また校庭で子どもたちと走り回りました。戻ってきて一段落ついたところで先生から「一年生のクラスで図工があるんですけどはさみを使うので一緒にやっていただけませんか?」とお声がけがあり、図工のお手伝いをさせていただくことになりました。子どもの発想力はとても豊かでこんなことまで思いつくの?と驚かされることがありました。ですが、そこまで辿り着けない子どももいます。すぐに失敗した、分からない、と不満をこぼす子どもにも、「何に見える?」「それ失敗なの?お姉ちゃんにはお山に見えるなぁ」と声をかけることで子どもも語りだしてくれました。
外で昼食を取ったあと、石巻の看板までいきました。
ご存知の方も多いかと思います。「がんばろう!石巻」と書かれた看板を実際に目にするのは初めてでした。

家の基礎だけが、生い茂った草の隙間に見え、辺りには何もありませんでした。置かれているノートにはメッセージがたくさん載っており、4年経ってもなお応援し続ける人がたくさん居ることに胸が打たれました。
震災直後はまだ高校生で、直接的な支援ができなかった私たちは、実際に目にすることで感じる空気というものを味わいました。小学生の学習支援しか行ってきていない私たちは、子どもたちと関わるだけでは見えなかった凄惨さを感じました。
2日目の学習支援も滞りなく終わり、今回初めて参加した学生も2日目には慣れた様子で子どもたちと接していました。

学習支援は今年で最後になるので、残りの半年も濃い内容の活動ができるようにしたいと思います。
平成27年6月22日(月)松本大学GZ書記一色
26地区エリア2第6回エリアミーティング
今回、松本大学GZは平成27年5月10日(日)に行われた国際ゾンタクラブ26地区エリア2第6回エリアミーティングin名古屋に参加しました!
基調講演での、東日本大震災でのグリーフケアは、宮城県石巻での支援をしている私たちには大変興味深く、ためになるお話でした。ボランティアや支援などは、1回きりではなく、継続してこそだと思います。その最中での信頼形成なども支援するうえで欠かせないものだと再認識しました。
その後、各大学のGZの発表があり、松本大学GZ会長の宮田も緊張の中発表を終えました。
石巻学習支援、子ども広場、スリランカの孤児院支援について詳細をお話させていただきました。

↑画像右:松本大学ゴールデンZ宮田会長
ティータイムトークとして、各大学の学生が割り振られたテーブルで、テーマについて論議しました。
各自の活動や、将来の夢などから意見を出し合い、学生らしいトークができたと思います。
檀上には学生全員で登場し、全員が発表に関われる形になりました。
参加させていただき、各大学のGZの活動を知ることができたこと、学生間の交流ができたこと、大変勉強になりました。
また、バスの中やSAでゾンタクラブ会員の皆様と親睦が深められたこと、大変感謝しております。
貴重な体験をさせていただいたことを、今後の活動に活かしたいと思います。
平成27年6月17日(水)松本大学GZ書記一色
基調講演での、東日本大震災でのグリーフケアは、宮城県石巻での支援をしている私たちには大変興味深く、ためになるお話でした。ボランティアや支援などは、1回きりではなく、継続してこそだと思います。その最中での信頼形成なども支援するうえで欠かせないものだと再認識しました。
その後、各大学のGZの発表があり、松本大学GZ会長の宮田も緊張の中発表を終えました。
石巻学習支援、子ども広場、スリランカの孤児院支援について詳細をお話させていただきました。

↑画像右:松本大学ゴールデンZ宮田会長
ティータイムトークとして、各大学の学生が割り振られたテーブルで、テーマについて論議しました。
各自の活動や、将来の夢などから意見を出し合い、学生らしいトークができたと思います。
檀上には学生全員で登場し、全員が発表に関われる形になりました。
参加させていただき、各大学のGZの活動を知ることができたこと、学生間の交流ができたこと、大変勉強になりました。
また、バスの中やSAでゾンタクラブ会員の皆様と親睦が深められたこと、大変感謝しております。
貴重な体験をさせていただいたことを、今後の活動に活かしたいと思います。
平成27年6月17日(水)松本大学GZ書記一色
松本大学ゴールデンZクラブ誕生!
松本大学ゴールデンZクラブが誕生しました。
国際ゾンタのゴールデンZ クラブとは、
① 国際的な奉仕事業や福祉・教育事業に興味ある学生。
② ①及び専門職などあらゆる分野で活動している学生。
③ 将来、地域や国際社会においてリーダーとなり得る学生。
を対象とするものです。
松本大学ゴールデンZクラブは、2013.4.13に認証され、伝達式が2013.11.9に
厳粛に滞りなく終了いたしました。


松本ゾンタクラブは創立18年目を迎え、男女共生を通して、弱者に目を向け、地域の皆様のご支援を戴き、地域愛を育てて参りました。また、国際ゾンタを通して国連へも働きかけて、世界の女性の地位向上にも寄与してきたつもりです。しかし、次世代の若い力を育てるには隔靴掻痒の感は歪めませんでした。国際ゾンタは大学生を対象に、ゴールデンZクラブという組織を奨励しています。国際ゾンタ26地区(日本ゾンタ)では、2011年に東京Ⅱゾンタクラブが、恵泉女学園大学にゴールデンZクラブを設立以後、奈良大学、くらしき作陽大学、兵庫県立大学、近大姫路、松本大学、中部学院大学と、既に8大学にゴールデンZクラブを設立しております。
松本大学ゴールデンZクラブは2013年4月19日、世界で671番目に国際ゾンタから認証されました。そして、松本大学ゴールデンZ学生20名と、松本ゾンタクラブそしてアドバイザーの尻無浜先生と協力し、住吉学長様ほか当局のご理解を得て、ここに認証状伝達式を迎えることに深い感慨を覚えます。
先の2013年10月10日、岡山にて、国際ゾンタ26地区大会に於いて、第1回ゴールデンZ会長会議を行いました。各大学の報告を伺うと、各大学の現状や苦悩、そして将来の展望など、実り多い情報の宝庫になりました。この組織は、大学の生き残りへの情報機能も果たせる貴重な仲間になりうる大きな可能性をみせていただき、参加者一同、大いに刺激を受けました。
松本大学ゴールデンZは、既に尻無浜先生を中心に海外奉仕としてインド、マザーテレサの死の館などのボランティア活動を展開しております。2013年10月19日の大学祭にはゴールデンZクラブの宣伝と資金獲得をいたしました。今後、主体的活動を通して、学校愛、地域愛、国を愛する心と世界平和に貢献していただけるものと期待しております。
松本ゾンタクラブの会員も若い力に刺激を受け、効率よい組織運営、インターネットの活用などを通して、政策提言の議論できる若者たちの大きな力で、地域に愛される松本大学ゴールデンZクラブに育って頂けることを願っております。

この度、2013年11月9日に松本大学にゴールデンZクラブはチャーターメンバー20名で正式に認証をして頂きました。
私共の母親であるゾンタクラブは、奉仕と支援を通して全世界の女性の地位向上のために活動する社会奉仕団体です。
国際的な視点を持つため、早速今年度は、インドのマザーハウスにて手洗いでの洗濯や食事介助などのボランティア活動に出かけました。このような経験から、微力ではあっても誰かのためになれること、誰かのためにと思い行う活動が自分の成長に繋がっているということに気づかされました。
私共のクラブでは「人に仕える」ことを中心に、今後も活動を展開していきたいと思います。
皆様のご指導を力として松本大学ゴールデンZクラブメンバー一同、一生懸命努力し、活動をしてまいりますのでご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

<以上松本大学ゴールデンZクラブ国際ゾンタ加盟認証伝達式冊子抜粋>
松本大学ゴールデンZクラブ国際ゾンタ加盟認証伝達式の様子
国際ゾンタのゴールデンZ クラブとは、
① 国際的な奉仕事業や福祉・教育事業に興味ある学生。
② ①及び専門職などあらゆる分野で活動している学生。
③ 将来、地域や国際社会においてリーダーとなり得る学生。
を対象とするものです。
松本大学ゴールデンZクラブは、2013.4.13に認証され、伝達式が2013.11.9に
厳粛に滞りなく終了いたしました。


松本ゾンタクラブは創立18年目を迎え、男女共生を通して、弱者に目を向け、地域の皆様のご支援を戴き、地域愛を育てて参りました。また、国際ゾンタを通して国連へも働きかけて、世界の女性の地位向上にも寄与してきたつもりです。しかし、次世代の若い力を育てるには隔靴掻痒の感は歪めませんでした。国際ゾンタは大学生を対象に、ゴールデンZクラブという組織を奨励しています。国際ゾンタ26地区(日本ゾンタ)では、2011年に東京Ⅱゾンタクラブが、恵泉女学園大学にゴールデンZクラブを設立以後、奈良大学、くらしき作陽大学、兵庫県立大学、近大姫路、松本大学、中部学院大学と、既に8大学にゴールデンZクラブを設立しております。
松本大学ゴールデンZクラブは2013年4月19日、世界で671番目に国際ゾンタから認証されました。そして、松本大学ゴールデンZ学生20名と、松本ゾンタクラブそしてアドバイザーの尻無浜先生と協力し、住吉学長様ほか当局のご理解を得て、ここに認証状伝達式を迎えることに深い感慨を覚えます。
先の2013年10月10日、岡山にて、国際ゾンタ26地区大会に於いて、第1回ゴールデンZ会長会議を行いました。各大学の報告を伺うと、各大学の現状や苦悩、そして将来の展望など、実り多い情報の宝庫になりました。この組織は、大学の生き残りへの情報機能も果たせる貴重な仲間になりうる大きな可能性をみせていただき、参加者一同、大いに刺激を受けました。
松本大学ゴールデンZは、既に尻無浜先生を中心に海外奉仕としてインド、マザーテレサの死の館などのボランティア活動を展開しております。2013年10月19日の大学祭にはゴールデンZクラブの宣伝と資金獲得をいたしました。今後、主体的活動を通して、学校愛、地域愛、国を愛する心と世界平和に貢献していただけるものと期待しております。
松本ゾンタクラブの会員も若い力に刺激を受け、効率よい組織運営、インターネットの活用などを通して、政策提言の議論できる若者たちの大きな力で、地域に愛される松本大学ゴールデンZクラブに育って頂けることを願っております。

この度、2013年11月9日に松本大学にゴールデンZクラブはチャーターメンバー20名で正式に認証をして頂きました。
私共の母親であるゾンタクラブは、奉仕と支援を通して全世界の女性の地位向上のために活動する社会奉仕団体です。
国際的な視点を持つため、早速今年度は、インドのマザーハウスにて手洗いでの洗濯や食事介助などのボランティア活動に出かけました。このような経験から、微力ではあっても誰かのためになれること、誰かのためにと思い行う活動が自分の成長に繋がっているということに気づかされました。
私共のクラブでは「人に仕える」ことを中心に、今後も活動を展開していきたいと思います。
皆様のご指導を力として松本大学ゴールデンZクラブメンバー一同、一生懸命努力し、活動をしてまいりますのでご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

<以上松本大学ゴールデンZクラブ国際ゾンタ加盟認証伝達式冊子抜粋>
松本大学ゴールデンZクラブ国際ゾンタ加盟認証伝達式の様子